プルエストの全成分解析!美肌効果や副作用アレルギーの可能性など検証

今、本当に人気を集めているジェルタイプの洗顔料がプルエスト(PLUEST)マンナンジェリーハイドロウォッシュです。

このプルエストは毛穴ケア効果が大きい上に肌の透明感が上がったり肌がモチモチになったという口コミがたくさん出ています。

この記事ではどうしてプルエストを使うと美肌効果が期待できるのか成分面から見ていきたいと思います。

また、同時に副作用やアレルギーの可能性など安全性についても検証するのでぜひ、お読みになってくださいね。

プルエスト(PLUEST)の全成分解析

プルエスト(PLUEST)には全成分が表示されています。

水、DPG、グリセリン、BG、ココアンホジ酢酸2Na、グルコマンナン、カラギーナン、サピエンヅストホリアツス果実エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、 ゴボウ根エキス、レモン果実エキス、ホップ花エキス、 セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、セージ葉エキス、 サボンソウ葉エキス、ココアンホ酢酸Na、ラウリルスルホ酢酸Na

これらの成分の役割や効果・安全性について見ていきましょう。

成分名 安全性 役割や効果など
ベース成分
DPG 保湿剤
グリセリン 保湿剤
BG 保湿剤
ココアンホジ酢酸2Na 洗浄成分

低刺激で目に入っても痛くないくらい

グルコマンナン こんにゃく由来のスクラブ

肌に優しくて刺激が全くない

カラギーナン 海藻由来のゲル化成分

うるおい感を残したまま肌を洗浄する

サピエンヅストホリアツス果実エキス 起泡剤

天然由来で敏感肌にも優しい洗浄成分

カミツレ花エキス 美容成分

肌荒れ対策や毛穴引き締め効果などが期待できる。

美白有効成分のカモミラETの原料にもなるので美白効果も大きい

トウキンセンカ花エキス 美容成分

マリーゴールドのことで様々な炎症に効果が期待できる

フユボダイジュ花エキス 美容成分

肌荒れ対策やエイジングケア効果が期待できる

ヤグルマギク花エキス 美容成分

抗酸化力があり毛穴引き締め効果が期待できる

ローマカミツレ花エキス 美容成分

カミツレ花エキスと同じく肌荒れ対策や美白などさまざまな美容効果が期待できる

ゴボウ根エキス 美容成分

保湿力がある上に毛穴引き締めや血行促進などの効果が期待できる

レモン果実エキス 美容成分

皮脂分泌を調整してくれる上に毛穴引き締め効果があるので毛穴ケアに嬉しい成分

ホップ花エキス 美容成分

抗菌効果や鎮静効果がある上に肌荒れ対策にも良いのでニキビなどの炎症に効果的

セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス 美容成分

抗酸化力が高く傷を癒す効果があるので肌荒れニキビなどの炎症に嬉しい成分

セージ葉エキス 美容成分

優れた抗酸化力と抗アレルギー効果があり肌トラブル全般に優れた効果が期待できる

サボンソウ葉エキス 起泡剤

低刺激な植物由来の洗浄成分

ココアンホ酢酸Na 洗浄成分

ベビーソープにも使われる低刺激で肌にうるおいを与えてくれる洗浄成分

ラウリルスルホ酢酸Na 洗浄成分

ココナッツオイル由来の洗浄成分で皮脂に反応して余計な汚れだけを落としてくれる

全成分を見たところ、美容成分がたくさん入っている上に安全性も高いことが分かりますね。

プルエスト(PLUEST)の副作用やアレルギーの危険性

プルエストの全成分解析をした結果、唯一、ほんの少し刺激がある可能性があるのがラウリルスルホ酢酸Naです。

ただ、こちらもココナッツオイル由来の洗浄剤で市販の洗顔料などに比べると刺激は少ないです。

その点を踏まえるとほとんどの人が全く刺激など感じずに使えるかと思います。

また、一般的に肌への刺激になりやすいと言われている以下の15種類の成分が無添加なのもプルエストの特徴です。

  • オイル
  • 鉱物油
  • アルコール
  • 防腐剤
  • 酸化防止剤
  • パラベン
  • フェノキシエタノール
  • 着色料
  • 香料
  • 石油系界面活性剤
  • シリコン
  • 合成ポリマー
  • アクリル系増粘剤
  • 旧指定成分
  • 紫外線吸収剤

これらの成分が入っていないので敏感肌やアトピーのような炎症がある人にも安心ですね。

実際、プルエストは第三者機関による以下の2つのアレルギーテストを実施済みです。

  • パッチテスト:皮膚への刺激を確認するテスト
  • スティンギングテスト:肌に付けたときに「ピリピリ・ヒリヒリ」などの刺激が出ないか確認するテスト

これらのテストはある程度の人数で刺激などが出ないことを証明しているものなので大半の人は刺激がないということになります。

もちろん、いざ自分が使う際に100%絶対に刺激が出ないとは断言はできないので心配な場合はパッチテストをしたうえで使うのがおすすめですよ。

プルエスト(PLUEST)の注目成分の解説

プルエストの注目成分についても見ていきましょう。

カラギーナン(ハイドロジェル)

プルエストのハイドロジェルを作っている成分がカラギーナンです。

このカラギーナンはスギノリ科やミリン科の海藻の細胞膜から抽出される成分で、ゲル化に使われます。

うるおいを保ちながら肌を洗浄してくれるので、洗いあがりはしっとりします。

さらにハリを与えてくれるのでたるみ毛穴などが目立たなくなる効果も期待できる優秀な成分です。

食べ物のゼリーに使われるくらいなので安全性はとても高いのも魅力ですね。

グルコマンナン(マンナンスクラブ)

マンナンスクラブの成分がグルコマンナンです。

一般的なスクラブはマイクロビーズという人口成分由来なので肌への刺激があり敏感肌や乾燥肌の人には肌に合わない場合もあります。

一方でグルコマンナンはぷるぷるな感触が特徴で赤ちゃん用のスポンジに使われるくらい肌に優しいのが特徴です。

肌への負担がない上に毛穴ケア効果が高く毛穴の汚れをしっかり吸着して落としてくれる嬉しい成分だと言えますね。

ファルコレックスBX44(複合植物エキス)

プルエストに含まれる以下の6種類の植物エキスは組み合わせることで効果を発揮する複合植物エキスでファルコレックスBX44とも呼ばれます。

  • ローマカミツレ花エキス
  • トウキンセンカ花エキス
  • ヤグルマギク花エキス
  • カミツレ花エキス
  • セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
  • フユボダイジュ花エキス

これらの植物エキスの組み合わせにより以下のようなさまざまな効果が期待できます。

  • 肌の内側(角質層)のうるおいを高める効果
  • 乾燥によるかゆみを抑える効果
  • 過剰な皮脂を抑制する効果

このように、プルエストにはうるおいを高めつつ皮脂を抑制して乾燥を防ぎ、かゆみを抑える効果が期待できるというわけですね。

ファルコレックスBX52(複合植物エキス)

プルエストに含まれる以下の7種類の植物エキスも複合植物エキスでファルコレックスBX52とも呼ばれます。

  • ゴボウ根エキス
  • ウキンセンカ花エキス
  • レモン果実エキス
  • ホップ花エキス
  • セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
  • セージ葉エキス
  • サボンソウ葉エキス

こちらの効果としては過剰なアクネ菌を抑えてくれてニキビや肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

プルエスト(PLUEST)の成分から期待できる効果

ここまでプルエストの成分について見てきましたがどういう効果が期待できるのか見ていきましょう。

毛穴引き締め効果

プルエストに含まれる植物エキスのほとんどが毛穴引き締め効果があります。

さらには皮脂を抑えてくれる成分も入っているので、毛穴開きや詰まり毛穴など毛穴の幅広い悩みに効果が期待できますね。

肌荒れへの効果

プルエストは複合植物エキスが含まれていて肌荒れなどの炎症に優れた効果があります。

赤い炎症にも良いですし、アレルギーを抑える効果もあるのでかゆみなどがあるような肌にもおすすめ。

ニキビ対策効果

プルエストの複合植物エキスのファルコレックスBX52はアクネ菌を抑えてくれる効果があります。

それに加えてニキビの原因になる皮脂の抑制効果も高く洗浄力も高いのでニキビ対策にもとてもおすすめです。

肌の透明感アップ効果

プルエストには血行促進をしてくれる成分やシミの原因になる活性酸素を除去してくれる成分が入っています。

ですので、くすみがちな肌やシミ予防にもおすすめ。

カミツレ花エキスは花王の美白有効成分のカモミラETの原料でもあるので、その点を含めても美白効果が期待できると言えますよ。

肌のうるおいとハリUP効果

プルエストは肌の内側からしっかりうるおいを与えてくれる上にハリが出るのが特徴です。

ハリがでることでたるみ毛穴も目立たなくなりますよ。

プルエスト(PLUEST)の全成分の検証 まとめ

この記事ではプルエストの成分について細かく検証しました。

プルエストがいかに安全性が高くてそれでいて洗浄力や毛穴・ニキビへの効果が高いのかお判り頂けたかと思います。

実際、プルエストで洗顔してから脂浮きも全然気にならなくなり本当にツヤツヤできめ細かな肌になれました。

ぜひ、あなたも自分の肌で確かめてみてくださいね。